マーガレット・アトウッド/斎藤英治/ハヤカワepi文庫

近代のイギリスあたりを舞台にした、ジェンダー・テーマの普通の小説とばかり思ってましたので、ちょっと敬遠していたんですが、近未来のアメリカでディストピアものとつい最近知って慌てて購入。うーむ、すばらしいですね。カナダの文学は、これから要注意ですね。

アメリカでこんな未来があり得るのかとか思うんですが…この作品内の状況というのは、ある意味現実への反動なんでしょう…しかしこんな極端な状況は、結局無理があるわけで、作品世界内でもそれは示唆されています。とはいえ、中東あたりの現実を見ると、必ずしも無いとは言い切れないというのが怖いですねぇ。


それにしても解説は、覚悟していたにしても最低で、この小説の価値を貶めていると言っても過言では無いかと。
いや、この方の作品なり著作なりは、昔それなりに読んで啓発を受けたような気もするんですよ。しかし、未だに60年代の視点で騙られてもねぇ…。

【2015/03/22 22:06】 | SF
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火星SF映画と思っていたら、ゾンビものでした。

まぁ、B級ですし。

【2015/03/22 18:12】 | 映画・テレビなど
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