霏々剌々
読んだ(あるいは読まなかった)本、コミックス または 映画などについての覚え書き
◎つぶらら(1)
山名 沢湖/アクションコミックス

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いや、見開きでホットケーキの山ってのは、どうなのか。

かなり前に「いちご実験室」を読んだんですが(客観的な評価はともかく)、甘すぎて挫折したんですね。
みんな同じような傾向だろうと思って、チェックしてなかったんですけど、某所の感想を読んで、購入。おお、面白いじゃん。まぁ、あんまりベタベタ甘いのは流石に読めないのでね。

主人公(女子高生)の好きなアイドルが、美少女アイドルユニット(5人組)というのが、アレですが。

正しいファンのあり方というか。しかし話というか回りの状況が、どんどん暴走して行くんですけど、大丈夫なのか…
◎ローマ人の物語(15) ローマ世界の終焉
塩野 七生/新潮社

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はるけくも、来つるものか…15年で15巻という予定をきちんと書き終えた、ローマ通史の最終巻。とりあえず、一気に読んでしまったんですが、もう一回ゆっくり読み直したいですね…。

ローマ世界の終焉は、ふと気がつくと夕闇に溶け込んで、見えなくなってしまった様な…そして夜空の月のごときビザンチン帝国が西に消えかける頃、ルネッサンスの太陽が、とか。

それにしても、3世紀以降かなり弱体化していたとは言え、こんな風に滅亡しちゃうものなんですかねぇ…宗教と異民族に食い荒らされていく様は、なんとなく日本の現状を連想させたり。
△ルナシー
監督 シュヴァンクマイエル

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ホラーということになっていますが、わかりやすい怖さじゃないんでしょう。


出るに出られないで囚われていくというのは、なんというかカフカ的なのかもとか、ちょっとだけ思ったり。
●よつばと!(6)
あずまきよひこ/電撃コミックス

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自転車でGo! しかし、一人では危険すぎ。
まぁ、転んで覚えるものかもしれず。
△ジョカトーレ
あおやぎ孝夫/ガッタコミックス

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昔の作品が容易に検索できて入手できるってのは、ネット書店の良い所です。でも、まぁ習作かな。

ところで、新作は出るのだろうか…。
○魔人探偵脳噛ネウロ(9)
松井 優征/少年ジャンプコミックス

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電人HALとは、これまたベタな。ま、いいけど。

つか、ガソリンにあんなに火を近づけたら、発火するんじゃ無かろうか。
○絶対可憐チルドレン(7)
椎名 高志/少年サンデーコミックス

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ジョジョのパロディとか。

いや、ツンデレじゃないだろう…
○ハヤテのごとく!(9)
畑 健二郎/少年サンデーコミックス

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今回は表紙と季節が合いました…作中では三月ですけど。
やっぱ、今回は綾崎ハーマイオニーでしょう…いや、このマンガの読者層を考えれば、主人公のベタベタな女装では引かないと思いますが。
◎イケダ先生の世界
ベンジャミン・フルフォード/宝島社

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フォーブスの記者による、アメリカの大学のルポなどなど、実に興味深いですねぇ。ほんとうはカルトって言葉は、この連中にこそ使うべきなんではとか思ったり。ところで、この教団は反日勢力って、本当ですか?

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○ねこのばば
畠中 恵/新潮文庫

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後味の良くない話もあるんですが、その方が作品としては深みが出ているような気がします。ちょっとやられたと思ったのは「産土」ですかね。いや、弘法大師様ゆかりだとは。

「茶巾たまご」は、あれ?と思っていたらやっぱりという感じ。
◎めぐみ 引き裂かれた家族の30年
監督:クリス・シェルダン&パティ・キム

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(観てきたばかりなので、もうすこし落ち着いてからメイン感想を書くつもり)

なぜ、これを日本で製作できなかったのかというのは(これが、欧米向けの映画だということを差し引いても)、根が深い問題だと思います。

残念だったのは(朝一番だったからだとは思いますが)、観客が20人程度だったことですね…営利事業とはいえ、もっと多くの劇場で(いやそれこそ公民館や学校などで)どんどん上映してほしいんですけどね…。