霏々剌々
読んだ(あるいは読まなかった)本、コミックス または 映画などについての覚え書き
△V for Vendetta
ナタリー・ポートマンほか

うーむ、期待値が高すぎたのか…大仰な設定の割には、薄っぺらい感じを受けました。全体主義国家の怖さというのが、(映像はともかく話として)見えてこない様な気がします。まぁ、見る方の問題かもしれませんけど。

あと、選曲に違和感が。「大序曲1812」はふさわしくないんじゃないかなとか、エンドロールの音楽は如何なものかとか。ただし、これは趣味の問題かも。

個人的にはフィンチ警視(あ、警部だっけっか)は、なかなかいい感じだったかな。

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○蜂の巣にキス
ジョナサン・キャロル/浅羽莢子/創元推理文庫

久々のジョナサン・キャロルの新刊。もう、書いてないのかと思ったくらい出てなかったんですが、やはり「今の日本では、売れてなかった」らしく出版予定には乗ってなかった様です。

「怪奇と幻想」から「ミステリー」にジャンルを変更しても、ジョナサン・キャロルらしさは同じで、読み進むのが怖いながらも、止められないんですよね。
個人的には、死者の書にちょっと似た雰囲気…一見普通で幸せそうなんだけど、狂気が滲んで来るところとか…を持ちました。まあ、あれに対しこちらはあくまで現実の話なので、途中で予想がついてきちゃうんですが、まぁそれはそれ。

巻末の作品リストによれば、まだ数作の未訳があるようなので、是非とも今後も刊行を期待したいです。

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▲小さき勇者たち ガメラ
公開中

ガメラは子供の味方、子供はガメラの友達という、ほぼ予想通りの展開。つか、ジータスって本当はジラースじゃないのかとか。
画像は、DVDボックスのチラシからです。

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●砂漠に吹く風(2)
明智 抄/ソノラマコミック文庫

読んだ筈なのですが、後半はまるっきり記憶になし。
クローンの苦悩とその増幅という話は、「死神の惑星」にもつながってくるような、そうでないような。

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○ハツカネズミの時間(2)
冬目 景/アフタヌーンKC

タイトルから連想される様な設定。
ところで、この作者にはクスリについて何かあるのだろうか。いや、なんとなくですけど。

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●よつばと!(5)
あずまきよひこ/メディアワークス

ダンボーは、良く出来てます。きちんとしまえるし。

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△沈夫人の料理人(4)
深巳琳子/小学館ビッグコミックス

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料理物が続きますが、こちらも連載終了。潮時でしょう。これ以上なにか発展があるとも思えないし。

しかし、「そういう文脈」で読んでる人はどれだけいる事やら。
◎大使閣下の料理人(1)〜(7)
西村ミツル+かわすみひろし/講談社漫画文庫

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こんなに立派な外交官がいるのであれば、何の心配も要らないのにとか。まぁ、一般向マンガですしね。それにしても、美味しそうな料理は、是非とも堪能しないと。