霏々剌々
読んだ(あるいは読まなかった)本、コミックス または 映画などについての覚え書き
○サディスティック・19(文庫版)
立花 晶/白泉社文庫

全7巻からの精選。いくつかは記憶にあるんですが、まったく覚えてない話もあり、それなりに新鮮です。言い訳巫女も出てますし。

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▲水に棲む花(5)
篠原千絵/フラワーコミックス

不調ながらも無事終了。消化不足と言うか、途中からヒロインが消えてしまい、あげくの果てが、無理矢理なハッピーエンド? うーん。

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○輝く断片
シオドア・スタージョン/大森 望ほか/河出書房新社

読んでいくのが辛いと言うか、切ないと言うか。
「愛」の作家だし。

「ミドリザル〜」は、大きいだけじゃダメなんじゃ、とか思ったり。

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△聖ミカエラ学園漂流記
高取 英/而立書房

某古書店にて保護。希少性があるのかと問われると困惑。
まぁねぇ…昔の戯曲ですしねぇ。

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●羊のうた(1)〜(7)
冬目 景/幻冬社バーズコミックス

読んでなかったのは失敗でした。現代日本の吸血鬼モノで、ホラーと言うかサスペンスというか、じわっと怖いところが良いのかも。
(科学的な理由つけはありますので、まるっきり、という訳ではありません)。ラストが予想とはちょっと違ってたんですが、物語としてはこれで良いのでしょう。

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○さらにすごい科学で守ります!
長谷川裕一/NHK出版

「すごい科学」の第三弾。今回も「すごい考証」で楽しませてくれます。
なんつってもデンジ推進システムの「発明」が、全てかも(をい)。
しかし、このタイムパラドックスの解消は力技だよなぁ…。

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●コフィン・オブ・フールズ
三原ミツカズ/ステュディオ・パラボリカ

凝った装丁を施したイラスト集、というのが正しい紹介なのでしょうけども…あんまり蓋を開け閉めしたくないので、一回見てそのままかも。
スキャナは、回りのプラ箱ごとなのであまり綺麗には撮れてません。

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◎ハヤテのごとく!(6)
畑 健二郎/サンデーコミックス

やはりこの巻は、マックスハートなお二人でしょう。
あとは、でぃーとりっど とかとか。いやまぁダンジョンだし

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●死者の書
監督 川本喜八郎/桜映画社

人形アニメが連続してますが、こちらの平均年齢はもしかしたら私より上かもってくらい高かったですね。ほとんど満席でした。

折口信夫の難解(いや、この人の作品は全部そうかも)な「死者の書」の映画化ということで、作品理解を助けるための歴史や人物などの説明を兼ねた短編の後に本編スタート。話としてはすんなり通っている(よくわからないところは、見る側の教養が足りないのであろう)し、人形の演技や声もさすがは、という感じでした。

人形劇でなければ出来ない表現と、いうべきかも。

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○ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
ちょっと足を伸ばして字幕版を鑑賞。いや、吹替が悪いとは言わないけど、(主観的にはスクリーンの)8割以上ってのも…ファミリー向けというより子供向けということだとは思いますが。

なるほど、オスカーは伊達じゃなく、楽しめました。
締め出しとか、赤い機体とか。

ちなみに謎は英語の副題を見れば、だいたい判ってしまうので…あとは、いくつかの映画のパロディとか。結構、古典的なところが来てると思うんですが、全部はわかりません。

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●トンデモ超常現象99の謎
と学会/洋泉社

単行本化にともない内容を整理。
立て続けにと学会関連を読むと、ちょっと食傷気味だったり。

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○人類の月面着陸はあったんだ論
山本 弘ほか/楽工社

何で今更、月面着陸は無いなんて言い出してるのかと思ってたんですが、TVの視聴率のためのネタだったんですね…そのうえ某トンデモ本大賞受賞作の貧弱さ…科学教養の欠如は恐ろしい限りです。

とはいえ、物凄い大きな真空装置(完全真空でなくても、羽や砂が落ちるのに影響を受けない程度で良い)が有ったとして、その中で撮影したら、結構良い感じになっちゃうんじゃないかとか、心配したり。

あと、月面にレーザー反射板を置いてあると思ったんですが、その辺も言及してほしかったかな。まぁ、ちょっと調べれば良いだけなんですけど(もっとも、無人探査機が置いてきたんだ、で終わっちゃう気もしますが)。

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◎ムンクを追え!
エドワード・ドルニック/河野 純治/光文社

奇妙でかつ現実的な、美術界の犯罪捜査の実録。そういえば、ムンクの「叫び」のニュースって見たような記憶がありますが…奪還までのあれこれを、実に面白く読ませてくれます。過去の事件やエピソードを滑り込ませてるんですが、さほど気にはなりませんでした。

むしろ過去の事件とは言え、こんなに警察側の手のうちを明かして良いのかと心配(まぁ、主役は既に退職してるので、大丈夫なんでしょうけど)。

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◎No border 「日本画」から/「日本画」へ
東京都現代美術館

ここに来たのは始めてだったんですが、深川の一角になんとも素敵な建物がっ。

まずは企画展の1。目当だった MOTアニュアル2006、新聞で見て以来、気になっていた松井冬子氏の「夜盲症」へ。
やはり本物は凄いですねぇ…いわゆる幽霊画とは違うようなんですが、こう背筋が寒くなるような迫力と言うか妖気と言うか鬼気迫るというか、じつに素晴らしい。こんなに絵画に引き込まれたのは、久々。

その他の作品にしても、目がもうこの世のものとは思えないような狂気をたたえているかのようで…後は一見抽象画のようで実は具象画なのではと感じた「思考螺旋」とか。

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企画展の2は、「転換期の作法」ということで東欧の現代美術を体験。
シュヴァンクマイエルを連想させる映像作品や、いかにもと言う感じの体験型作品など。ヘッドホンをつけながら27mを歩く人達を見て、実に微笑ましかったり。

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時間が無くなったので、常設展示は駆け足で。まぁ、有る意味わかりやすい作品群でした。
△ナルニア国物語 ライオンと魔女
ディズニー映画

春は名のみの風の冷たさよ。
いや、映画としては及第点以上は間違い無いんですが。

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▲ディアスポラ
グレッグ・イーガン/ハヤカワ文庫SF

分厚いんですが、新味が無いというか。
いや、凄い…だろうとは思うんですけど、よくわからないので。

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●いつもの道、ちがう角
松尾由美/光文社文庫

短編集。好奇心は猫をも殺すと言いますか。
個人的な好みとしては、もう少し短くて説明し過ぎなければ最高なんですけどね。

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○二十面相の娘(6)
小原 愼司/メディアファクトリー

「遺産」をめぐって、ヒロインの周りに怪しい影が…こうレトロな雰囲気が、何ともいえず良い感じです。

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◎アイシールド21(18)
稲垣理一郎+村田雄介/ジャンプコミックス

アイシールド21の秘密の一端が、明かされます。そして主人公も…。
3位決定戦はお互い死力を尽くしてのゲームになるのですが、ところどころのギャグシーンが丁度いい感じで息抜きになっているかも。

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△ゼブラーマン
主演 哀川 翔/監督 三池崇史

最初の方は、痛々しいというかなんだかなぁで、思わず早送り。

一見、特撮ヒーローモノですが、レンタル屋さんの分類は「人情・喜劇」。正解だと思います。そこそこ面白かったんですけどね。
●夢のチョコレート工場
主演 ジーン・ワイルダー/監督 メル・スチュワート

1971年の映画をレンタルで視聴。ううむ、いきなり歌い出すとは。
特殊効果についてはともかく、イメージ的には負けていません。いや、何もかもCGであるよりは、遊園地じみた工場内部の雰囲気は強まっているかもです。

ちなみに、我侭社長令嬢がダストシュートに落ちることは同じですが、リスのシーンはありません。