ジュンク堂池袋店(12/3~5/31)

期間限定のイベントですが、ご本人の作品ももちろん(百億千億のチャンピオン版コミックスなんて、版元品切れじゃなかったのか…)、人文・科学関係や文芸作品などをセレクトして展示してあります。トークショーはあっという間に満員御礼になったようですが、そりゃそうだよね。

手塚治虫氏の作品はもちろんのこと、心理学から生命科学。古今東西の文芸作品など、けっこう意外な(と、個人的には感じる)コミックスなども交えての品揃えでした。眺めているだけでも面白かったですね。

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【2005/12/31 17:50】 | 展示会・演劇など
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三原ミツカズ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス:朝日ソノラマ

一巻をほとんど読んでないのに、二巻を読んでしまった上、終わりの部分は重なり合いながら話が進んでいるので、ちょっと混乱。いやまぁ、わからなくはないし、絵も話も良いんですけど。

【2005/12/31 17:41】 | コミックス
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三原ミツカズ/祥伝社

死を前にしてのエピソードなど。ある意味、普通の話かも。

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【2005/12/31 17:37】 | コミックス
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片桐一男/丸善ライブラリー

某TV番組で名前だけは知っていた、通訳兼蘭方医の吉野耕牛の生涯を中心にした当時の蘭学のあれやこれや。知らないことが多かったので、なかなか興味深く読むことが出来ました。

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【2005/12/31 17:33】 | 歴史・人文
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黒田勝弘/文春新書

韓国への留学体験もあるジャーナリストによる、該当国の歴史観の案内など。なるほど、説得力があります。とはいえ、総督府は記録だけ残して壊した方が、理解が得られるのではとか。

そういえば鉄杭がどうしたとか、どこぞのblogで見た気がしますが、こんな(どうみてもトンデモな)話だったとはね。

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【2005/12/31 17:27】 | 歴史・人文
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明智 抄/ソノラマコミック文庫

各エピソードは記憶にあったんですが、ようやく第一巻との関連が理解できたような(もちろん完全ではないけど)。
不幸な出会いが、惨劇を呼びそうな感じです。こう、じわじわと怖いところが良いのかなとか。

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【2005/12/23 23:23】 | SF
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長野まゆみ/光文社文庫

はっきり言ってしまうと、物語の内容にも登場人物にもまったく共感を覚えないのですが(自家中毒の餓鬼なんぞ知ったこっちゃ無い)、それでも投げ出さずに読めたのは、作者が幻想として描く存在しない「東京」に対して、そこはかとなく理解と言うかイメージができるからなのでしょう。

ちなみに、あとがきのほうがずっと面白かったりするんですが…これは悪い傾向なのだろうか。

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【2005/12/23 23:15】 | その他
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鬼頭莫宏/太田出版

随分前に、雑誌で第三話だけ立ち読みした記憶があるんですが、正直言ってコミックスになるとは思っていませんでした。

未来の地球のような「都市」の話。SFっぽい設定もありますが、さほど厳密に詰めている訳では無いようです。ちなみに帯の惹句は違うんじゃないかなと思ったり。

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【2005/12/23 23:07】 | コミックス
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監督・原作・脚本 ナディーヌ・モンフィス

フランス・ベルギー・ルクセンブルグの合作。その所為かどうか、あらゆる意味でお子様向けでは無い映画。しかも「濃い」し。ちなみに殺人事件は無事解決しますが、猟奇犯罪的な部分は少しだけです(つか、本題じゃないと思う)。まぁ、この辺りがハリウッド製と欧州製の違いなのかも。
あと、最後の最後に1シーンだけオマケがありました。うっかり席を立たなくて正解でした。

マグリットへのオマージュといいうか、諸作品を思わせる部分は随所にあるんですが、それほど効果的じゃ無い気がします。まぁ、難しいやね。

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映画自体はまずまずでしたが…後から入ってきたオバサンが最悪でした。いやまぁ予告編やCMの間なら飲食しててもさほど気にならないんですけど…本編始まってからも、ガサガサゴソゴソゴクゴクで時折ゲップまで。もう少しでぶん殴るかと思うほどでしたが、何故か途中で退席してましたので、なんとか我慢できました。

最近、映画館でバカに出くわす率が急激に上がっているような気がしてなりません。


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【2005/12/23 23:00】 | 映画・テレビなど
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秋道智彌/丸善ライブラリー

アユ漁の歴史と文化。漁からの民俗学などなど。

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【2005/12/23 22:37】 | 歴史・人文
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1981年のBBCテレビ版が、レンタルされてましたので、借りてみました。

なるほど、ラジオのテレビ化なんだな、というのがよくわかりますし、映画は映像化の決定版を目指したんだな、というのもわかります。なにしろ、ロケとスタジオの画質がはっきり違うし。

つか、はっきりいってどこが可笑しいのか、殆どわからないんですねこれが(音だけならさぞや、と思うシーンもいくつもあるんですが…連中のジョークってやっぱりわからない)。おまけに、BBC・TV版は発音がしっかり英国なので、何を言ってるのか聞き取りづらいんですね(映画版のほうが、まだ-内容はともかく-わかりやすかった気がします)。

それでも、メイキングやインタビューなども入っていたので、なかなかにお得な感じでした。ちなみにスラーティーバートファーストは、放送コードに引っかかるような単語をいくつか合成して音を入れ替えてるとか。それじゃぁ河出版の訳者に明確に説明はしないよねぇ。

【2005/12/17 22:45】 | 映画・テレビなど
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長い割には印象が薄い気がします。

いやまぁ、過去の事件に関連していろいろ出てくるんで盛り沢山な事は間違い無いんですが…W杯はどうなったんだ? とか。


主役陣は頑張ってますが、年齢的に厳しいですな。映画用に設定変えても良いんじゃないの?
脇役ではなんつってもマルフォイ・パパですね。待望の再登場。
「嘆きのマートル」もより幽霊らしく(?)、良い感じでした。

あと、ハーマイオニーというかエマ・ワトスンが第一作から予想してた以上に美人になってるのも、ポイントですかね。但しそれ故、セドリック君のダンスパートナーは、もうちょっとなんとかならなかったのかなとか。いやまぁ、製作者の都合というか視点がああなら仕方ないんですけどね。脳内変換するしかなんですけど。

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【2005/12/17 22:26】 | 映画・テレビなど
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映画公開にあわせて、TV放映されてましたので…炎のゴブレットを見たので、ついでに感想など。

個人的には、役者の年齢と内容とが一番あっているのではとか思ってたり。いやまぁ、このころのハーマイオニーが一番可愛いんじゃないかとか(結局はそれかい)…マルフォイ・パパも出てますしね。

当初、吹替え版で見てたんですが、何かに耐えられなくって副音声にしちゃいました。まぁ、内容は知ってるので不都合は無いし…と思っていたら、スネイプ先生の声を聞いた途端、某ロボットが重なってしまい、思わず笑ってしまったのでした。うーむ。

【2005/12/17 22:06】 | 映画・テレビなど
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明智 抄/朝日ソノラマ文庫

「始末人」シリーズに引き続き、月一回の刊行。
もちろん、白泉社版も持っているんですが、コミックスがそのまま埋没してしまい最後の方は半分がた設定を忘れて、理解できない部分があったような記憶があります。今回は、すぐ見なおせるから大丈夫かな。

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【2005/12/10 18:44】 | SF
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チャールズ・シュエフィールド/酒井昭伸/創元SF文庫

作者のライフワークとも言える(とはいえシリーズモノが多いらしいのだが)マッカンドルー航宙記の未訳分。前作に引き続き、相変わらずの展開。とはいえ時間経過の所為か、現実の科学が進歩したためか(いや最前線に居る訳じゃないけど、ニュースくらいは聞こえてくるので)、前作群とは読んだときの印象がかなり変わっていました。

ただまぁ、いくつかの描写には女性読者の方は看過し得ない点があるかもしれません。まぁ、大目に見て欲しいところではあります…故人なんだし。

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【2005/12/10 18:38】 | SF
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監督・主演 クリント・イーストウッド

なるほどオスカー受賞作だなぁ、と思える作品。なんだかんだ言っても、アメリカ映画(って言っても良いよね)の力を見せ付けてくれた気がします。古くて新しく、そして決して正しい回答などあり得ないだろう、このテーマ…うん、素晴らしい映画です。
何気ない台詞や描写が、あとあとしっかり効いて来ます。やはり良い脚本でなけりゃ、良い映画は撮れませんって。

予告編などから、タイトル戦以降の話が主題なのだろうとは思ってましたが、こんなに重い話だったとは…。確かに哀しい話ですが、どこぞのテレビドラマのような底の浅いお涙頂戴ではなく、主役それぞれについて思いを深く至らせたときに、始めて涙がこぼれるような、そういう話だと思います。


わが谷は緑なりき とか思い出しちゃったり。いや、ぜんぜん関係無いんですけど。

【2005/12/10 18:25】 | 映画・テレビなど
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ジャック・ドゥミ監督 カトリーヌ・ドヌーヴ主演

すごい! すごすぎる!!

あんまりにも凄いんで、直前に見たアクメッド王子の冒険が吹き飛んだ上に、家に帰って暫くしても頭がリセットされませんでした。うっわ~。

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いやもう、何が凄いって、どこからツッこんで良いのかわからないくらい凄いつーか、それ以前だろうとか。ええまぁ、おとぎ話なんで、そういうのは無駄なんだ、と頭ではわかるんですが。それに、確かに王女様のドレスを着けたドヌーヴは、綺麗でしたけど…

ファンタジーという言葉が空しく響くですよ。

本当に真面目に作ってるのだろうか、と疑ってしまうのは今だからこそなのかも。当時としては精一杯のSFXなんだろうし…周囲は真剣に見てるようなんですけど、どうみてもおかしいでしょ、あれは!なぜ!リラの精が結婚式にアレできますか?!


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【2005/12/05 00:44】 | 映画・テレビなど
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ロッテ・ライニガー/東京都写真美術館

「日本におけるドイツ年」の一環なのかどうか、世界初の長編アニメーション(サウンド版)。「長靴をはいた猫」と「眠れる森の美女」が同時上映でした。弁士つきの公演だった所為か、補助椅子を出すほどの盛況でした。

繊細かつ優美な動きが素晴らしいのですが…流石は(?)千夜一夜物語に題材を取っているだけあって、子供向けじゃないんじゃないのと言いたくなるようなアンモラルな雰囲気を感じてしまいましたが、それは観客の心が汚れているからですか、そうですか…。

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【2005/12/05 00:15】 | 映画・テレビなど
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大場つぐみ+小畑 健/ジャンプコミックス

ニア&メロのタッグ(じゃないけど)に苦しめられるキラ。
自分の首を絞めているとしか思えないんですが…

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【2005/12/05 00:04】 | コミックス
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松尾由美/創元推理文庫

とにかく、「安楽椅子」探偵って設定が秀逸。
ただ、最後の話と過去の経緯については、ちょっとうまくないかも。

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【2005/12/04 23:59】 | ミステリー
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霏々剌々
大変遅くなりましたが、コメントおよびトラックバックを頂き有難うございました。


藍色
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。


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辻 灯子/芳文社

ちょっと表紙に惹かれて買ってみたんですが、絵柄は可愛いいんだけど内容がピンと来ない感じ。説明不足なのかなぁ?

これも某古書店行ですな。

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【2005/12/03 17:20】 | コミックス
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童門 冬二/丸善ライブラリー

打って変わって、さすがに現役の作家らしく楽々と読み終えることが出来ました。ただし、内容はタイトルから連想していたモノとは違い、もっぱら江戸中期から幕末にかけての武士階級の経済概念についてに終始します。しかも、雑誌連載をまとめたものらしく、一部内容に繰り返しが多い上に、用語が今様なのでちょっと受けつけない感じでした。

これも某古書店行ですね。

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【2005/12/03 17:16】 | 歴史・人文
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ミシェル・クラン/中西真代/ハヤカワNF文庫

面白そうな題材なので購入してみたんですが…

いや、翻訳文だからどうこうって訳じゃないんですけど、なんというかこう、夾雑物が邪魔になるというか、日本語として非常に読みづらく感じたのと、語り手「わたし」と作者は別なのか、同じなのか、視点がどこにあるかが理解できなかったので、某古書店行になりました。

ただし、これは個人的な感想なのであって、ちゃんとした文章を理解できないだけなのかもしれませんけどね。ま、いずれにしても上巻四分の一程度で挫折しちゃったんですけども。

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【2005/12/03 17:08】 | ノンフィクション
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