宮嶋茂樹/祥伝社黄金文庫
アメリカ軍と北部同盟軍によるアフガニスタン主要部のタリバン掃討前後に、北側から入国したMr不肖の苦労話など。プロが周到な準備をし細心の注意を払っても危険な、中国を含む各国からの武器が流入し軍閥が割拠する戦争地域であることを、そして、イギリス軍もソ連軍も跳ね返した強さの秘密の一旦も、うかがわせてくれます。(最近、気軽な観光旅行のつもりでか入国して殺された方がいましたが、言っちゃ悪いけど自業自得と言う気がします)
これで十分に平和で資本が投下されれば、結構な農業輸出国で観光立国とかになれるのかもしれませんけども…最後に学校の話が出てきますが、彼女達こそが希望の光なのでしょう。しかし、イスラムだしなぁ…
なお、解説者は最悪です。最初読んだ頃は良く知らなかったけど、サイトを読んだら吐き気がしました。

アメリカ軍と北部同盟軍によるアフガニスタン主要部のタリバン掃討前後に、北側から入国したMr不肖の苦労話など。プロが周到な準備をし細心の注意を払っても危険な、中国を含む各国からの武器が流入し軍閥が割拠する戦争地域であることを、そして、イギリス軍もソ連軍も跳ね返した強さの秘密の一旦も、うかがわせてくれます。(最近、気軽な観光旅行のつもりでか入国して殺された方がいましたが、言っちゃ悪いけど自業自得と言う気がします)
これで十分に平和で資本が投下されれば、結構な農業輸出国で観光立国とかになれるのかもしれませんけども…最後に学校の話が出てきますが、彼女達こそが希望の光なのでしょう。しかし、イスラムだしなぁ…
なお、解説者は最悪です。最初読んだ頃は良く知らなかったけど、サイトを読んだら吐き気がしました。

脚本 ダグラス・アダムズ、カーク・パトリック

未だにイルカさんの歌が、ぐるぐる頭を回ってるんですけど(破壊力抜群)、一瞬このままミュージカル仕立てで行くのかとかびびったり。
小説版とは設定もストーリーも違うんですが、さすがに原作者がかかわっているだけあって、きちんと映画になっていました。そういう意味でも素晴らしいですね。しかし、二作目を作るネタをしっかり入れてますが、はたして製作可能なのだろうか。第一、脚本がどうなのだろう…?
評価がかなりわかれているのは、ネタが理解できるか否かというよりも、ツボに入るか否かというところが大きいでしょう。それに、原作と比べて云々という見当外れの感想も見かけましたが、そもそも原作ってどれ?な世界なのだけど。ラジオドラマと舞台と小説と…パラレルワールドという考えは…無いんだろうなぁ。
後は、ネタなど。暇で心が広い方だけ読んで下さい。

未だにイルカさんの歌が、ぐるぐる頭を回ってるんですけど(破壊力抜群)、一瞬このままミュージカル仕立てで行くのかとかびびったり。
小説版とは設定もストーリーも違うんですが、さすがに原作者がかかわっているだけあって、きちんと映画になっていました。そういう意味でも素晴らしいですね。しかし、二作目を作るネタをしっかり入れてますが、はたして製作可能なのだろうか。第一、脚本がどうなのだろう…?
評価がかなりわかれているのは、ネタが理解できるか否かというよりも、ツボに入るか否かというところが大きいでしょう。それに、原作と比べて云々という見当外れの感想も見かけましたが、そもそも原作ってどれ?な世界なのだけど。ラジオドラマと舞台と小説と…パラレルワールドという考えは…無いんだろうなぁ。
後は、ネタなど。暇で心が広い方だけ読んで下さい。
ダグラス・アダムス/安原和見/河出文庫
映画化に会わせて新訳で復刻。新潮版を探さなくても良くなったので感謝しております。訳者の方もかなりのマニアで、ラジオ版のCDやらなにやらを持ってるとか。おかげで解説の面白いこと。うーむ。
映画に間に合うように読みきれるかと心配でしたが、ページ数の割にはさくさく読めました。まぁ、スラップスティックなのに引っかかってちゃぁしょうがないよね(そういう意味でも、新訳はきれいなのかもしれません。まぁ、比較する気は無いですが)。
しかし、意外にネットで引っかかるのは旧訳にこだわる連中の繰り言なんですな。著者の朗読に会わせてるという事なんだから、そのほうが正解だと思うのだが…。

映画化に会わせて新訳で復刻。新潮版を探さなくても良くなったので感謝しております。訳者の方もかなりのマニアで、ラジオ版のCDやらなにやらを持ってるとか。おかげで解説の面白いこと。うーむ。
映画に間に合うように読みきれるかと心配でしたが、ページ数の割にはさくさく読めました。まぁ、スラップスティックなのに引っかかってちゃぁしょうがないよね(そういう意味でも、新訳はきれいなのかもしれません。まぁ、比較する気は無いですが)。
しかし、意外にネットで引っかかるのは旧訳にこだわる連中の繰り言なんですな。著者の朗読に会わせてるという事なんだから、そのほうが正解だと思うのだが…。

フリッツ・ラング監督 1921年 前154分、後115分 演奏付き
最後のニ作品はマブゼ博士。北杜夫の著作を読んで以来、マブゼ博士という名前にはちょっと惹かれるものがありましたが、この映画はちょっと違うようです(確か、誰かとの対談でこのことには触れていたと思いましたが、ちょっと調べようがなくてね)。
催眠術を武器に、凶悪な犯罪を繰り返す怪人マブゼ博士と、それに対抗する検事との攻防。無論、最後には自滅する(おそらくは催眠術の反動か)訳ですが。
カード賭博や外交文書の奪取、催眠術の公開実験(ほとんどイリュージョンマジックだが)やアジト突入に軍隊を投入しちゃうとか、なかなか派手なんですけど、やはりテンポが遅いというか無駄としか思えない説明的な部分が…そんな訳で、あらかじめカフェイン入りの鎮痛剤を飲んでいてもカフェインの効果よりも鎮痛の効果の方が大きかったためか、前編はかなり意識が飛んでました。(折角の好演奏だったのに)
後編では周りに迷惑がかからぬ様、席を後方通路側に確保し、事前に
カフェイン飲料も取り、頑張りました(をいをい)。
しかし、ここに「5時30分の目撃者」の原点があったとは…
最後のニ作品はマブゼ博士。北杜夫の著作を読んで以来、マブゼ博士という名前にはちょっと惹かれるものがありましたが、この映画はちょっと違うようです(確か、誰かとの対談でこのことには触れていたと思いましたが、ちょっと調べようがなくてね)。
催眠術を武器に、凶悪な犯罪を繰り返す怪人マブゼ博士と、それに対抗する検事との攻防。無論、最後には自滅する(おそらくは催眠術の反動か)訳ですが。
カード賭博や外交文書の奪取、催眠術の公開実験(ほとんどイリュージョンマジックだが)やアジト突入に軍隊を投入しちゃうとか、なかなか派手なんですけど、やはりテンポが遅いというか無駄としか思えない説明的な部分が…そんな訳で、あらかじめカフェイン入りの鎮痛剤を飲んでいてもカフェインの効果よりも鎮痛の効果の方が大きかったためか、前編はかなり意識が飛んでました。(折角の好演奏だったのに)
後編では周りに迷惑がかからぬ様、席を後方通路側に確保し、事前に
カフェイン飲料も取り、頑張りました(をいをい)。
しかし、ここに「5時30分の目撃者」の原点があったとは…
フリッツ・ラング監督 1929年、168分 演奏つき
日にち変わって、ラング作品。いや、168分は長かった…。
最初の方のサスペンスタッチから(この辺りの映像表現がまた凄い)、途中のロケット発射シーン(よくこれだけ作ったと思います。確実に昭和30年代日本SF映画は影響されてるのでは)…途中良くわからないところもあったのですが(意識が飛んでしまった)、観て良かったと思います。
しかし、金鉱山があることがわかっているなら、絶対に後続チームが来る筈だから(資金的にも心配なさそうだ)とか、彼女が残っているのなら尚更救助用ロケットをつくるだろうとか、そういうのはダメなんでしょう。うん。
ところで上映後、他の観客が ロケット発射時にベッドを支えているバネが伸びたり、乗員が失神したりしている意味がわからない と言ってるのが聞こえてきました。こいつら、加速度ってものを知らんのか…。
日にち変わって、ラング作品。いや、168分は長かった…。
最初の方のサスペンスタッチから(この辺りの映像表現がまた凄い)、途中のロケット発射シーン(よくこれだけ作ったと思います。確実に昭和30年代日本SF映画は影響されてるのでは)…途中良くわからないところもあったのですが(意識が飛んでしまった)、観て良かったと思います。
しかし、金鉱山があることがわかっているなら、絶対に後続チームが来る筈だから(資金的にも心配なさそうだ)とか、彼女が残っているのなら尚更救助用ロケットをつくるだろうとか、そういうのはダメなんでしょう。うん。
ところで上映後、他の観客が ロケット発射時にベッドを支えているバネが伸びたり、乗員が失神したりしている意味がわからない と言ってるのが聞こえてきました。こいつら、加速度ってものを知らんのか…。
F・W・ムルナウ監督 1922年、84分
演奏:ピアノ アリョーシャ・ツィンマーマン、ヴァイオリン サブリナ・ハウスマン
ファウストに引き続き鑑賞。今回は演奏つきです。
史上最高の吸血鬼映画 と言われている本作を素晴らしい演奏で見ることが出来たのが、個人的には今回の映画祭の収穫でした。
いや、後続作品もそれぞれ素晴らしいんですが、一番ブラム・ストーカーの原作に近い(人物や都市は置きかえられているにもかかわらず)恐怖を感じさせると言う点では、さすがでしょう。まぁ、時代的なものも大きいのかも知れませんが。
CGとか、リアルな残虐さとか、押し付けがましい音楽とか、そういうものとは無縁であるにもかかわらず、これだけ心に残ると言うことを、やはり忘れたくはありません。
演奏:ピアノ アリョーシャ・ツィンマーマン、ヴァイオリン サブリナ・ハウスマン
ファウストに引き続き鑑賞。今回は演奏つきです。
史上最高の吸血鬼映画 と言われている本作を素晴らしい演奏で見ることが出来たのが、個人的には今回の映画祭の収穫でした。
いや、後続作品もそれぞれ素晴らしいんですが、一番ブラム・ストーカーの原作に近い(人物や都市は置きかえられているにもかかわらず)恐怖を感じさせると言う点では、さすがでしょう。まぁ、時代的なものも大きいのかも知れませんが。
CGとか、リアルな残虐さとか、押し付けがましい音楽とか、そういうものとは無縁であるにもかかわらず、これだけ心に残ると言うことを、やはり忘れたくはありません。
F・W・ムルナウ監督 1926年、97分
「日本におけるドイツ年」ということで「映画祭:ドイツ時代のラングとムルナウ」より。
あちこちの掲示板や日記などで見かけてはいましたが、直前になって某所の日記を読むまではすっかり忘れていました。あわててコンビニ経由で5回券を購入後、すぐさまネット経由で予約するというてんやわんや。結構残り少ない感じで、危なかったです。

とりあえずは、演奏無しの「ファウスト」から。特殊効果などは、さすがに最近の作品とは比べものになりませんが、当時のことを考えれば十分以上でしょう。ただし音楽が全く無い上に、劇のテンポというか間合いゆっくりなので、途中数回意識が飛んでしまいました…。
導入部のファウスト博士の苦悩は、痛ましいほどでした。
「日本におけるドイツ年」ということで「映画祭:ドイツ時代のラングとムルナウ」より。
あちこちの掲示板や日記などで見かけてはいましたが、直前になって某所の日記を読むまではすっかり忘れていました。あわててコンビニ経由で5回券を購入後、すぐさまネット経由で予約するというてんやわんや。結構残り少ない感じで、危なかったです。

とりあえずは、演奏無しの「ファウスト」から。特殊効果などは、さすがに最近の作品とは比べものになりませんが、当時のことを考えれば十分以上でしょう。ただし音楽が全く無い上に、劇のテンポというか間合いゆっくりなので、途中数回意識が飛んでしまいました…。
導入部のファウスト博士の苦悩は、痛ましいほどでした。
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