エドモンド・ハミルトン/中村 融ほか/創元SF文庫
キャプテン・フューチャーしか(例外はフェッセンデンの宇宙)読んだことが無かった所為か、30〜40年代のスペオペしか書けない(書いてない)作家だとばかり思ってましたが、それは間違いでした。不明を恥じるのみです。
確かに初期作品や表題作は昔の作品だよね、という感想しか持てないのですが、後半は読み応えがありました。バラードを思わせる「秘境の大地」や、虚無感と格調の高さが同居する「審判のあとで」。そして、SF作家でなければ書けない苦悩を見せてくれる「プロ」(批評家からの支持が高いと言うのもうなずけます)。一人の作家の歴史が、SFの歴史を体現しているという、稀有な例かもしれません(そして、これだけ書ける作家だからこそ、キャプテン・フューチャーは古典として残っているのかも…)。

キャプテン・フューチャーしか(例外はフェッセンデンの宇宙)読んだことが無かった所為か、30〜40年代のスペオペしか書けない(書いてない)作家だとばかり思ってましたが、それは間違いでした。不明を恥じるのみです。
確かに初期作品や表題作は昔の作品だよね、という感想しか持てないのですが、後半は読み応えがありました。バラードを思わせる「秘境の大地」や、虚無感と格調の高さが同居する「審判のあとで」。そして、SF作家でなければ書けない苦悩を見せてくれる「プロ」(批評家からの支持が高いと言うのもうなずけます)。一人の作家の歴史が、SFの歴史を体現しているという、稀有な例かもしれません(そして、これだけ書ける作家だからこそ、キャプテン・フューチャーは古典として残っているのかも…)。

倉橋由美子/講談社文庫
積読しておいたら文庫化してしまった…確か、サントリーが発行していた業界誌に連載されていたと思いますがあやふやです。当時どこかで見かけたときに「これは入手できないだろうな」と思った記憶はありますが(調べれば、すぐ判るのでしょうけどね)。
その関係もあってと思いますが、ワキはバーテンダーであり、各話のアクセントとして、各種のカクテルが出てきます。もっともベースはともかく、リキュール類の代わりに何を使っているかは、保証の限りでは無い様ですが。
なお、文庫表紙はちょっと戴けません。こう言っちゃ何だが、内容とは大きくイメージが異なります…安手のミステリーじゃないんですから、もうちょっとなんとかならなかったのかと。発掘できたら、02年版の表紙を載せる予定。
積読しておいたら文庫化してしまった…確か、サントリーが発行していた業界誌に連載されていたと思いますがあやふやです。当時どこかで見かけたときに「これは入手できないだろうな」と思った記憶はありますが(調べれば、すぐ判るのでしょうけどね)。
その関係もあってと思いますが、ワキはバーテンダーであり、各話のアクセントとして、各種のカクテルが出てきます。もっともベースはともかく、リキュール類の代わりに何を使っているかは、保証の限りでは無い様ですが。
なお、文庫表紙はちょっと戴けません。こう言っちゃ何だが、内容とは大きくイメージが異なります…安手のミステリーじゃないんですから、もうちょっとなんとかならなかったのかと。発掘できたら、02年版の表紙を載せる予定。
監督 ジャン=ピエール・ジュネ/主演 オドレイ・トトゥ
現実と妄想と過去と現在が、もっと幻想的かつ不明確に(まるで、万華鏡を覗いてるかのように)、流れているのかと想像していたんですが決してそんなことは無く、人名や状況が掴みにくいことは確かですが、フランス映画らしいラヴストーリーで華麗な映像で、すんなりと楽しめたんですけど…そんなに観方が甘いのだろうか?
まぁ、ミステリ云々は所詮は惹句だと思ってたので。
映像は…いや、これはもう監督のセンスでしょう。灯台、戦没者墓地、塹壕戦…まぁ、あれこれ考えすぎないで見ていくのが正解なのかもしれません(正しい見方なんて言い方は、人それぞれなんで意味無いんですけど)。あと、郵便配達の人がなかなか良い感じだったかな?
ハリウッド製じゃない苦味もあって、これで題名が英語じゃなきゃねぇ。あと、えらく狭い映画館だったんで前の人の頭が字幕の邪魔でちょっと興を削がれちゃいました。まぁ、レディス・ディだから混んでるのはしょうがないですけどね(^^;。

現実と妄想と過去と現在が、もっと幻想的かつ不明確に(まるで、万華鏡を覗いてるかのように)、流れているのかと想像していたんですが決してそんなことは無く、人名や状況が掴みにくいことは確かですが、フランス映画らしいラヴストーリーで華麗な映像で、すんなりと楽しめたんですけど…そんなに観方が甘いのだろうか?
まぁ、ミステリ云々は所詮は惹句だと思ってたので。
映像は…いや、これはもう監督のセンスでしょう。灯台、戦没者墓地、塹壕戦…まぁ、あれこれ考えすぎないで見ていくのが正解なのかもしれません(正しい見方なんて言い方は、人それぞれなんで意味無いんですけど)。あと、郵便配達の人がなかなか良い感じだったかな?
ハリウッド製じゃない苦味もあって、これで題名が英語じゃなきゃねぇ。あと、えらく狭い映画館だったんで前の人の頭が字幕の邪魔でちょっと興を削がれちゃいました。まぁ、レディス・ディだから混んでるのはしょうがないですけどね(^^;。

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