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ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサーレス/柳瀬 尚紀/河出文庫

神話やら小説やらの、編者による精選というか、アンソロジーというか。
実際1頁にも満たない小文もあるんですが、なるほど精髄というかスピリッツというか、一気に読むモノでは無く、強いカクテルを飲むようなモノかもしれません。しかもカクテルの様に、オリジナルが潜んでいるというのも、また、らしいかと。
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【2018/09/08 09:49】 | 怪奇と幻想
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キム・ニューマン/鍛冶 靖子/アトリエ・サード

単なるリニューアルではなく、原作の加筆修正に加え短編やエッセイや映画用脚本の素案などの大盤振る舞い。翻訳版だけの人名辞典も加え、夏に読むに相応しい誠に読み応えのある逸品でした。

続編も出版されるというので、大いに楽しみです。

【2018/07/23 08:58】 | 怪奇と幻想
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カレン・ラッセル/松田青子/河出書房新社

幻想小説ともファンタジーともホラーとも言いがたい、不思議な小説群。
前作よりも良い感じですね…中でもお蚕の話は分かり易い方ですが、結末が曖昧な話が多いのがまた、奇妙さを醸し出してるかも。

個人的には好きですが、しかし、他人に勧められるかというと、かなり微妙かも。

【2017/09/23 15:26】 | 怪奇と幻想
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小山田浩子/新潮社

面白そうと思って購入して、つい最近ようやく読了。
思っていた以上にスッキリ読めて、しかもちょっとヘンな話でした。

これも「奇妙な味」ってことになるのかも。

【2017/09/02 09:40】 | 怪奇と幻想
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フレドリック・ブラウン/中村 融編/創元推理文庫

結構前に読んだんですが、何故か記録してなかったので。
「奇妙な味」のアンソロジー第1編。
「夜の夢見の川」より高評価なのは、きちんと(?)話が終わっている話が多い様な気がするからでしょう。

【2017/08/12 21:47】 | 怪奇と幻想
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シオドア・スタージョン他/中村 融編/創元推理文庫

ホラーのような、ミステリーのような、ファンタジーのような奇妙な話のアンソロジー第2編。

なんだかさっぱりわからない作品やら、スッキリ終わってないような作品が収録されていますが、
まぁ、時々はこういうのも良いですね。

【2017/08/12 21:29】 | 怪奇と幻想
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国書刊行会(若島 正+横山茂雄)

題名のシリーズの広告用小冊子。

いやぁ、こんなに魅力的な紹介をされてしまっては、読むしか無いのか…とはいえ、そうそう手が出せるモノじゃないし。

【2017/03/18 19:29】 | 怪奇と幻想
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工藤美代子/角川書店

題名の酷さは、もうどうしようも無いですねぇ…

一応、怪奇譚なのかな…まぁ、こういうことに興味を持っている人で無ければ、ノンフィクション作家では居られないのかも知れません。

【2017/03/18 19:26】 | 怪奇と幻想
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サキ/和爾桃子/白水社

作者オリジナルの、全訳第二弾。
100年近く前の作品ですから、今様に訳したいというのはわかるんですが、なんというかこう、品がない気がするんですよねぇ。

話自体は、例によって例の如しなんですが、訳の所為か何故か苛々して、読み進めるのが辛かったのでした。

【2016/04/17 16:15】 | 怪奇と幻想
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山尾悠子/ちくま文庫

何しろ(時間的にも体調的にも)安易に読めない作品なので、読み終わるまで時間の掛かったこと。なんとか正月休み中に読み終えられて幸せでした。
時間は要しますが、この圧倒的な作品世界の濃密さと広がりと…こういう作品こそが、幻想文学と分類されるべきかとか思ったり。

もちろん、素晴らしい作品には分類とか関係ないんですがね…。

【2016/01/24 22:25】 | 怪奇と幻想
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