米沢嘉博記念図書館
そろそろ終わっちゃうかも知れないので、久しぶりに神保町へ…展示替えがあるなんて聞いてない!(調べてないだけ)
すでに4期で、マックス特集でした。しかし、1期(グレアム)の時は忙しかったからなぁ…残念。
各種原画やノートなどの展示でしたが、もう20年も経ってしまったんですね…
それにしてもテーマと言い、画力と言い(現役のマンガ家でも、これだけ描ける人は殆ど居ないだろうなぁ)圧倒されますね。やはり70~80年代は少女マンガの黄金期だったのかも。あと展示されていたカラー原画の退色をみるにつけ、やはりデジタルで持っているべきなのかとか、とか。
そろそろ終わっちゃうかも知れないので、久しぶりに神保町へ…展示替えがあるなんて聞いてない!(調べてないだけ)
すでに4期で、マックス特集でした。しかし、1期(グレアム)の時は忙しかったからなぁ…残念。
各種原画やノートなどの展示でしたが、もう20年も経ってしまったんですね…
それにしてもテーマと言い、画力と言い(現役のマンガ家でも、これだけ描ける人は殆ど居ないだろうなぁ)圧倒されますね。やはり70~80年代は少女マンガの黄金期だったのかも。あと展示されていたカラー原画の退色をみるにつけ、やはりデジタルで持っているべきなのかとか、とか。
国立新美術館
GW期間中とはいえ、平日午前中でも結構な人出でした。
マグリットと言えばこれ、の「大家族」や「白紙委任状」が見られたので、まずまず。あと「ゴルコンダ」は初見かも。
ほぼ年代順の代表作を展覧してたんですが、やはり最初期からイメージというかセンスというか、特徴が出ているものなんですね…そういえば、ときどき作品の年代が飛んでいたのは、何故なんだろう?
あと、一番見たかった「記憶 IV」が無くて残念。ちょっと調べたら個人所有らしいので、そうそうは借り出せないんでしょう。
GW期間中とはいえ、平日午前中でも結構な人出でした。
マグリットと言えばこれ、の「大家族」や「白紙委任状」が見られたので、まずまず。あと「ゴルコンダ」は初見かも。
ほぼ年代順の代表作を展覧してたんですが、やはり最初期からイメージというかセンスというか、特徴が出ているものなんですね…そういえば、ときどき作品の年代が飛んでいたのは、何故なんだろう?
あと、一番見たかった「記憶 IV」が無くて残念。ちょっと調べたら個人所有らしいので、そうそうは借り出せないんでしょう。
国立博物館 平成館

大変な人気で、開始1時間もしてない状態なのに30分待ちでしたが、比較的スムーズに館内に入れました。内部は大混雑でしたが…まぁ、仕方ないかな。
その昔、修学旅行で見に行った時は(萩尾望都さんの漫画の影響もあってか)、思っていたより小柄に思えましたが、今回近くで見ると決してそんなことはなく、当時の仏像の造形の素晴らしさに改めて感動しました。

大変な人気で、開始1時間もしてない状態なのに30分待ちでしたが、比較的スムーズに館内に入れました。内部は大混雑でしたが…まぁ、仕方ないかな。
その昔、修学旅行で見に行った時は(萩尾望都さんの漫画の影響もあってか)、思っていたより小柄に思えましたが、今回近くで見ると決してそんなことはなく、当時の仏像の造形の素晴らしさに改めて感動しました。
弥生美術館(2007年7月7日~9月30日)
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/exhibition/yayoi/0707.html
ワールドコンにあわせたのか、なぜか大がかりな回顧展。「紙芝居からSFアートまで」が示すように、大量の展示でした。認識はなくとも(とくに児童書など)、結構見覚えのある書籍があってびっくりでした。
まぁ、個人的には「火星のプリンセス」に会えましたんで、満足かなと。

あとは常設展といっても時間がなかったので、高畠華宵展だけ。
個人的には、非常に好きな画家さんなので、大変満足でした。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/exhibition/yayoi/0707.html
ワールドコンにあわせたのか、なぜか大がかりな回顧展。「紙芝居からSFアートまで」が示すように、大量の展示でした。認識はなくとも(とくに児童書など)、結構見覚えのある書籍があってびっくりでした。
まぁ、個人的には「火星のプリンセス」に会えましたんで、満足かなと。

あとは常設展といっても時間がなかったので、高畠華宵展だけ。
個人的には、非常に好きな画家さんなので、大変満足でした。
練馬区立美術館(平成19年8月17日~9月17日)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/tenji/yamaguti-ten.html

無残乃介はじめ、武者絵やら公共広告機構のCMやら三越のポスターやら、たっぷり展示してあって、大変満足でした。
それにしても、作品にぎりぎりまで指を近づけている輩が多いのには閉口。気持ちはわかるが、複製品でも無い限りそういうのはやめてくれないかなぁ。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/tenji/yamaguti-ten.html

無残乃介はじめ、武者絵やら公共広告機構のCMやら三越のポスターやら、たっぷり展示してあって、大変満足でした。
それにしても、作品にぎりぎりまで指を近づけている輩が多いのには閉口。気持ちはわかるが、複製品でも無い限りそういうのはやめてくれないかなぁ。