萩尾 望都(矢内 裕子)/新潮社
イタリアでの講義とインタビュー等々。
講義は概略史なので、こういうふうに伝えようとした、と見るのが正なのかも。
それにしても「ネームを全く見せたことが無い」とは…。
イタリアでの講義とインタビュー等々。
講義は概略史なので、こういうふうに伝えようとした、と見るのが正なのかも。
それにしても「ネームを全く見せたことが無い」とは…。
佐藤大輔/ハヤカワ文庫JA
地球港でのテロ活動への対応とか
そして3巻で終了なのでした。残念。
地球港でのテロ活動への対応とか
そして3巻で終了なのでした。残念。
佐藤大輔/ハヤカワ文庫JA
合衆国の崩壊後、混迷を極める地球に背を向ける日本…
何故かトクマ版と微妙に文言が変わってるような気がしますが、気のせいでしょう…誤字脱字は普通に校正するでしょうが。それとも自筆原稿を元に校正しなおしたとか。
合衆国の崩壊後、混迷を極める地球に背を向ける日本…
何故かトクマ版と微妙に文言が変わってるような気がしますが、気のせいでしょう…誤字脱字は普通に校正するでしょうが。それとも自筆原稿を元に校正しなおしたとか。
佐藤大輔/ハヤカワ文庫JA
急逝してから、もう1年以上経ってしまったんですねぇ…
久々の佐藤節を堪能できたんで満足です。
急逝してから、もう1年以上経ってしまったんですねぇ…
久々の佐藤節を堪能できたんで満足です。
大竹 聡/本の雑誌社
某ブックフェアで購入。ご本人がいらしたのでサインも頂きました。
内容は…まぁ、ギャンブルで負けて酒を飲むだけの話。いや、このダメっぷりが可笑しいというかなんというか。
それにしても著者、編集者ともども勝てないってのもねぇ。普通こういうのは、著者はともかく相手方はそこそこ上手い人が相方なのがセオリーじゃないのかしらん。
某ブックフェアで購入。ご本人がいらしたのでサインも頂きました。
内容は…まぁ、ギャンブルで負けて酒を飲むだけの話。いや、このダメっぷりが可笑しいというかなんというか。
それにしても著者、編集者ともども勝てないってのもねぇ。普通こういうのは、著者はともかく相手方はそこそこ上手い人が相方なのがセオリーじゃないのかしらん。
ユリイカ 8月臨時増刊号
同人誌かと思ってたら、同人誌でした。
同人誌かと思ってたら、同人誌でした。
△やなりいなり(畠中恵/新潮文庫)
レシピ付き。ちょっと作ってみたくなります。
◎ワタシの川原泉(白泉社)
読者投票ベスト5を含む、短編傑作選。1位は順当なところで、これは私も投票した作品でした。
●日本人へ 危機からの脱出編(塩野七生/文春新書)
相変わらずイタリア政界や法王庁の話は面白いんですが、流石の塩野氏でも(鳩山はともかく)、某党が真っ当でないことには、少なくとも執筆時には気付かなかった様です。いや、普通ならその提言は有効なんですけどね。
レシピ付き。ちょっと作ってみたくなります。
◎ワタシの川原泉(白泉社)
読者投票ベスト5を含む、短編傑作選。1位は順当なところで、これは私も投票した作品でした。
●日本人へ 危機からの脱出編(塩野七生/文春新書)
相変わらずイタリア政界や法王庁の話は面白いんですが、流石の塩野氏でも(鳩山はともかく)、某党が真っ当でないことには、少なくとも執筆時には気付かなかった様です。いや、普通ならその提言は有効なんですけどね。
志水一夫/データハウス

出張先の古書店で入手。
かなり前の本で、既に著者は故人となっており、しかもマイナージャンルなので入手はあきらめていたのですが、こういう事もあるんですねぇ…
内容もそれなりに古びているのですが、未だに十分以上に通用します。なにしろ、ノストラダムスの次はマヤ暦とか…はぁ…「予言業界」は進歩しないということでしょうか。

出張先の古書店で入手。
かなり前の本で、既に著者は故人となっており、しかもマイナージャンルなので入手はあきらめていたのですが、こういう事もあるんですねぇ…
内容もそれなりに古びているのですが、未だに十分以上に通用します。なにしろ、ノストラダムスの次はマヤ暦とか…はぁ…「予言業界」は進歩しないということでしょうか。