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按ずるに社會の智識は、賣れぬ本といふものに由り開拓せらるゝならん歟。
賣れぬ本といふは、すぐれて良きか、良からぬかの二つに出でず。
この二つは先後別々に、大なる教訓を提げたるものなればなり。
約言すれば社會の智識は、書肆の戸棚也、戸棚の隅也、隅の塵也、塵の山也。
(齋藤緑雨:霏々剌々)
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/ryokuu006.pdf

萩尾 望都(矢内 裕子)/新潮社

イタリアでの講義とインタビュー等々。
講義は概略史なので、こういうふうに伝えようとした、と見るのが正なのかも。
それにしても「ネームを全く見せたことが無い」とは…。

【2018/09/17 09:14】 | その他
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ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサーレス/柳瀬 尚紀/河出文庫

神話やら小説やらの、編者による精選というか、アンソロジーというか。
実際1頁にも満たない小文もあるんですが、なるほど精髄というかスピリッツというか、一気に読むモノでは無く、強いカクテルを飲むようなモノかもしれません。しかもカクテルの様に、オリジナルが潜んでいるというのも、また、らしいかと。

【2018/09/08 09:49】 | 怪奇と幻想
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娯楽超大作

結構長時間なんですが、飽きずに観ることが出来るのは流石。カーチェイスありアクションあり…この手の映画を作らせたらハリウッドの独壇場ですね。パリの街の構造を巧く使ってましたよねぇ…ま、突っ込みどころは数知れずですが、トム・クルーズの頑張りは(どこまでが本人か、どこからがダブルとかCGなのかはわかりませんが)、素直に凄いと思えます。

映画の日ということもあってちょっと割引だったんですが、それが尚更満足感を増していたのかも。これが正規料金だったら、もっと評価が厳しかったかも。


【2018/09/02 21:46】 | 映画・テレビなど
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佐藤 亜紀/青土社

まるで大学の教科書の様と思っていたら、やはり文学部での講義の覚書を元に書籍化したモノでした。

なかなか興味深くはありますが、まぁ、気楽に読むだけの身には、高尚すぎる一冊かも。
とはいえ、たまにはこういう系統の本も読まないと、マンガの解読すら覚束ないかもしれません。

【2018/09/01 08:06】 | 歴史・人文
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ネット配信で視聴

リアルタイムでは忙しかった上に、ロボットものにしては造形がちょっとと思ってましたが、配信サービスで一気に見ることができて、むしろ良かったかも。世界観の不穏さが見えたあたりから一気に面白くなりました。まぁ、最後の方はちょっと…

何の裏付けも具体性も無いですが、なんというか男性原理的なアニメでした。いやまぁ、面白かったんですよ。でもねぇ。

【2018/08/27 21:31】 | 映画・テレビなど
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谷川ニコ/電撃コミックスNEXT

なるほど打ち切りというか、まぁ話は広がりにくいというか。
しかし、ほんとに原作の人はゲロイン好きなんですねぇ…。

おまけマンガが一番笑えたり。

【2018/08/27 21:26】 | コミックス
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マイケル・コーニィー/山岸 真/河出文庫

ハローサマー・グッドバイの続編というか未来編というか。

やっぱりボーイ・ミーツ・ガールなんですが、ミステリ風味なところが読み進めるかな。とはいえ、いきなり風呂敷が広がった感があるので、それはちょっと、というのも正直なところです。

【2018/08/27 21:23】 | SF
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ジェローム・K・ジェローム/小山 太一/光文社古典新訳文庫

待望の新訳!
表紙はともかく、今の日本語ならこういう訳だよねと感涙しきり。とはいえ、あんまりにもバカな振る舞いにはユーモアを感じるわけも無く、単なる蔑みの感情が湧きますねぇ…。

なんといっても沿岸の描写が素晴らしい…しかもパブやら宿屋やらが、2018年現在でも営業しているというのが、さすが英国というべきか。

【2018/08/27 21:18】 | 一般
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先崎 学/文藝春秋

やはりエロは大事ですね(違)。
いろいろ編集の手が入っているにせよ、前半よりも後半の方が先崎節が効いてるっぽいですね…何にせよ復帰できて、よかったよかった。

【2018/08/12 15:26】 | 一般
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