按ずるに社會の智識は、賣れぬ本といふものに由り開拓せらるゝならん歟。
賣れぬ本といふは、すぐれて良きか、良からぬかの二つに出でず。
この二つは先後別々に、大なる教訓を提げたるものなればなり。
約言すれば社會の智識は、書肆の戸棚也、戸棚の隅也、隅の塵也、塵の山也。
(齋藤緑雨:霏々剌々)
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/ryokuu006.pdf

カレン・ラッセル/松田青子/河出書房新書

なんとも奇妙な短編集。訳者あとがきにある「10個のスノードーム」という例えが、実に秀逸ですね。

良い小説だとは思いますが、面白いかといわれると微妙かも…。

【2017/06/11 10:50】 | 一般
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ルイス・パジェットほか/伊藤典夫訳・高橋良平編/ハヤカワSF文庫

伊藤典夫翻訳SF傑作選。
なんというかこう、興味の無い骨董の茶器類を眺めているような、そんな感じでした。いやまぁ傑作なんだとは思いますが…。

【2017/05/27 17:21】 | SF
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サキ/井伊順彦、今村盾夫ほか/風濤社

第一短編集の本邦初訳。なるほど初訳であるのは理由があるわけでした。

【2017/05/27 17:16】 | 一般
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ロード・ダンセイニ/小林 晋/ハヤカワ・ミステリ文庫

ユーモラスでもあり残酷でもあり。なるほど「奇妙な味」とはこのことですか…。

表題作はどこかで読んだか誰かの解説を読んだのか、ラスト一行の記憶があったんですが、これだけの作品ともなればそういうこともあろうかと思います。

【2017/05/13 16:42】 | ミステリー
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倉橋 由美子/新潮文庫

何年かぶりの再読。上質の日本酒かお茶の様な味わいでした。

【2017/05/13 16:24】 | 一般
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冬目 景/バーズコミックス

久々の新刊…黒鉄の新連載もあって、嬉しい限り。
ギターの子はどっちかというとワキで、ボーカル(になるだろう)子がシテなのかも。

【2017/04/29 21:03】 | コミックス
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那州 雪絵/ウイングスコミックス

ついに完結!
収まるべき所に収まった…かな。
ちょっと前の登場人物も出てきて、これは読み返さないといけないかもですね。

それにしても、こう線というか絵というかが、随分と違ってきている様な。もちろん連載を続けていく内には絵柄は変わっていくものですが、そういうのではなく。

【2017/04/29 20:49】 | コミックス
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ロバート・F・ヤング/小尾芙佐ほか/ハヤカワSF文庫

いくらなんでも甘過ぎ。それに、なんとも男性的なというか、まぁ、この時代なら仕方ないかも。
「真鍮の都」は面白かったですね…ラストを除けばですが。

【2017/04/22 17:37】 | SF
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△亜人ちゃんは語りたい
 丁寧に作ってあるし可愛いんですが、何かが引っかかる。考えすぎだと思うんですけどね。

●銀魂-烙陽決戦編-
 何となく流されるように視聴。だから、どうこういう程のことは無いんですけど。

◎けものフレンズ
 ダークホースのぶっちぎり。最初はまったくノーマークで、3話の反響を見てからニコニコで1話から見直したんですが、なるほど1話だけだと辛いかもですね。しかし、ダーウィンが来たのMADを見たり、中盤まで見てから見直すと、実にきちんと作ってあるし、謎が仕組まれているのがわかります。もう一回くらい振り返りで放送してくれないかな…個人的には12.1話まで見ることができて、大変満足でした。

【2017/04/16 17:35】 | 映画・テレビなど
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